歯科初診料の注１に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
明細書発行体制等加算
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。
歯根端切除手術
手術用顕微鏡を用いて治療（歯根端切除手術）を行っています。
手術用顕微鏡加算
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。
情報通信機器を用いた歯科診療
当医院では、必要に応じて情報通信機器を用いた診療を実施しています。
詳細につきましては、歯科医師、スタッフ等にご相談ください。
歯周組織再生誘導手術
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。
光学印象
患者さんのCAD/CAMインレーの制作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りを実施しています。
歯科外来診療医療安全対策加算１
当医院には医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を設置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時においては他の医療機関と連携すると共に、医療安全に係る十分な体制を整備しています。
連携先医療機関名：信州上田医療センター
電話番号：0268-22-1890
連携先の方法：FAX
歯科訪問診療料の注15に規定する基準
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。
医療情報取得加算
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。
マイナ保険証の利用にご協力ください。
在宅医療DX情報活用加算
当医院では患者さん宅への訪問診療時においても、オンライン資格確認などを活用し、質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、計画的な医学管理の下に、訪問診療を実施しています。
医療DX推進体制整備加算
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
手術時歯根面レーザー応用加算
歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。
う蝕歯無痛的窩洞形成加算
レーザー機器を用いて、無痛的に充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成を行っています。
口腔粘膜処置
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
レーザー機器加算
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピューター支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯科技工士連携加算１・２
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。
また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
歯科外来診療感染対策加１
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
歯科外来診療感染対策加算2
当医院では、院内感染管理者を配置しており院内感染防止対策について十分な体制を整えているほか、感染症法上での新與感染症等の発生時においても医科医療機関等との連携を取りつつ円滑な歯科診療を実施すると共に、新與感染症等にり患した(議事症状を含む)ほかの医療機関からの患者さんを受け入れるための体制を整備しています。
連携先医療機関名：信州上田医療センター
電話番号：0268-22-1890
在宅療養支援歯科診療所１・２
訪問診療に際し、歯科医療面から支援できる体制等を確保すると共に、他の医療機関と連携しています。
連携先医療機関名：信州上田医療センター
電話番号：0268-22-1890
歯科治療時医療管理料
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制をとることができます。
連携先医療機関名：信州上田医療センター
電話番号：0268-22-1890
在宅患者歯科治療時医療管理料
治療前、治療中及び治療後における患者さんの全身状態を管理できる体制を整備しており、他の保険医療機関
と連携し、緊急時の対応を確保しています。
連携先医療機関名：信州上田医療センター
電話番号：0268-22-1890
地域医療連携体制加算
訪問診療に際し、地域医療連帯加算の円滑な運営を図るべく他の医療機関連携し、緊急時の対応を確保しています
連携先医療機関名：信州上田医療センター
電話番号：0268-22-1890
通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています
・新しい義歯(取り外しのできる入れ歯)を作りたいとき
新しい義歯を保険で作る場合には、前回制作時より６カ月以上を経過してなければ出来ません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
・当医院では、診療情報の文章提供に努めています。
・令和6年10月からの医薬品の自己負担の
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は先発医薬品と後発医薬品の薬価差額４分の１相当を、特別の料金として医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別な料金は要りません。
♦当医院では、下記の保険外併用療養費を取り扱っています。
・金属床による総義歯の提供
コバルトクロム床：330,000円 チタン床：440,000円
・お子様(16歳未満)のう蝕の指導管理とフッ素塗布等を行っています。
フッ素化物の塗布：1,000円 小窩裂溝填塞(シーラント)：2,000
個人情報保護法を順守しています。
問診票、診察録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方箋等の個人情報は
利用目的以外には使用しません。
はじめて受診されるときは
・診療報告書、問診票による聞き取りやマイナ保険証を提出して頂くなどにより診療録、歯科衛生士業務記録などを作成します。
歯科医療サービスの提供では
・診査、各種検査、診断、治療計画の提示、生活指導などを行います。
・予防、治療、口腔の機能回復などを行ないます。
患者さんに関わる医院管理、運営業務では
・治療費の清算を行います。
・健康維持、増進、定期健診のお知らせなどにより歯科医療サービスの向上をはかります。
・医療安全のために必要な報告を関係団体などへ行います。
医療保険事務では、医療費請求のために保険請求明細書を作成します。
歯科医院外へ、患者さんの医療情報を提供することによる利用
患者さんに提供する歯科医療サービスのうち
・ほかの病院、診療所、薬局、介護支援事業者などと連携を取ります。
・ほかの病院、診療所、薬局などからの紹介へ回答します。
・患者さんの診療にあたり、ほかの医師、歯科医師などに意見、助言を求めます。
・歯科技工所へ業務を委託します。
・家族の方などへ病状、治療計画、治療後の予測、生活指導などを説明します。
医療保険事務のうち
・医療保険事務を委託する場合もあります。
・歯科医院内で作成した保険請求明細書を審査支払機関へ提出し、医療費の請求を行います。
・審査支払機関または保険者からの照会へ回答します。
・審査支払機関または保険者への照会を行います。
企業等から委託されて歯科検診を行った場合は、企業などへ結果をお知らせします。
歯科医師賠償責任保険などにかかわる医療に関する専門団体、保険会社などへ相談または届出などを行ないます
歯科医療の質を向上させるために利用
歯科医院内での医院管理・運営業務のうち
・歯科医療サービスの向上や業務改善のための基礎資料として活用します。
・スタッフ研修会で症例研究などを行ないます。
・歯科医師の臨床研修、歯科衛生士の臨床実習などへ協力します。